忘れていた女性性

地の時代から風の時代へ。自分軸でかろやかに生きる　樹愛です。

4月よりKAROYAKAサロンでの応援イベントを開始。

今日は瞑想シータヘッドマッサージ体験会が行われています。

イベント開催して思うのは

・必要な方が受けに来られる

・自分が持っていない技術＆スキルが提供できるし、私もそれを知ることができる

最初にイメージしてつけたサロンへの想い～心と体のやすらぎ空間～

私は場所づくりがしたいんだ、そこに行けば何かしら前に進むきっかけがある、そんな理想の空間づくりに近づいている！？

だから、イベント終了後は「喜び」「感謝」「満足感」「幸福感」が得られるのですね♡

琉球ハーブ蒸し、初体験

私が行っているヴェルトハイムリンパドレナージのモニターセッション、5月31日までに申し込みがあった方の施術を行っています。

そのモニターセッションでいらしてくれたセラピストのるんかさん。

いらした時に聞いたるんかさんの琉球ハーブ蒸しの内容に興味があり受けることのしたのです。

今年の私のテーマが「健康」なので、体のデットクスになるハーブ蒸しは私に必要だから出会ったんだと直感！

新月の日に予約を入れて、受けてきました。

座器のテーマ

ハーブ蒸しで使う座器（中央にハーブを入れて蒸して座るもの）にも意味があるらしくて

るんかさんの座器は「自分自身との調和　女としての自尊心を高める」もの

琉球ハーブ蒸しでは裸になりその上から全身用のケープをかぶり、座器に座りゆったりと蒸される・・・

汗がじわ～

普段冷えているお尻や温めた方が良いお腹部分を意識して、時々は頭まですっぽりとかぶり・・・

るんかさん自身、ハーブ蒸しは自分と向き合うもので何か自分の中に向き合いたくないものが出てきた時には入りたくない状況になるそう

終わった後に、座器の中に入れているハーブがお湯に浮く形を見てみると個々にメッセージを感じる時があると聞いていたのでそれも楽しみでした。

私へのメッセージ

ハーブ蒸しの後、汗が引くまでに着る服も準備されているなど細かい気配りがありました。

その後シンギングボウルでの調整もしてくれて

シンギングボウルをやっている時にるんかさんが感じたこと「何か埋まっていない穴がある」

「ぽっかりと空いた穴？」

私は、何のことだろうと考えて最初は「ボディートークの落とし込みがまだできていないこと？」と思いました。

その後、お湯に浮いたハーブの形も丸い穴のような形。

私には陰部のようにも見えて・・・

穴を埋めるのは

しばらく考えて直感的に受け取ったものは

「女性としての喜びを味わう。例えばおしゃれを楽しむとか・・・」

座器の意味にも、それが含まれていたし

以前受けたメイクセッションで言われた「おしゃれして気心の知れたお友だちとディナーに行って！ランチじゃないのよ、ディナー！！」を思い出しました。

ランチは特に服装は気にしないけれど、ディナーは少し装う必要があります。

私の穴はこれだとわかりました。

私の女性性

私は四姉妹

父は男が欲しくて母が私を妊娠した時に男の子を願っていたそう

小学三年生の時のトラウマ

かわいらしい少女だった私に母は「学校から帰ってきたら可愛く髪を切ってあげる」と言われ、大きな期待をして帰ってきた私の髪を切った時に左右の長さが揃わず取り返しがつかないほどひどい状態に・・・泣く泣く頭を押さえ美容室で切ってもらいました。短くなった私の髪。時には男の子に間違えられることもあったので、開き直って言葉も男言葉に。

父が高校生の時に亡くなり、私が父の代わりで動くようになりました。

恋愛の話は苦手

おしゃれするのも恥ずかしい

今振り返ると、私が女性性をどこか抑え込んでいたから子宮や卵巣の病気で長いこと苦しんだんだな～とわかります。

最近、イベントやサロンで私のクライアントさんから恋愛に関する話を聞くことが多かったのもメッセージだったんでしょうね。