お祭り
第二の人生 ワクワク感を大切にしている、Kieです。
今日、公民館の納涼祭の手伝いをお願いされ参加しました。
行ってみると、人手は足りていて特に手伝いすることもなく…。
そこでふと考えたのです。
『お祭り』は私にとってどんなもの?
子どもの頃、家族でお祭りや地域の行事に参加することは ほとんどありませんでした。
唯一の思い出は、家の前を通るお祭りのパレードに近所の子どもたちが参加していて「どうやったら、あの中に入ることができるのだろう」とあこがれの眼差しで見ていたこと。
独身時代、人ごみの中にわざわざ出かけることが億劫でお祭りに行くこと無し。
変化したのは、結婚して嘉手納町に移り子どもが保育園に通い始めた頃。
嘉手納町の野國總管まつりには町の保育園児や各学校の児童生徒が舞台に立ちます。
我が家の子どもたちも例外ではなく、保育園~小学校時代に舞台に立ちました。舞台発表後は 屋台の食べ物やゲームで楽しく過ごしました。
夜8時45分照明が消えカウントダウンが始まり、フィナーレの花火。
今でも目を閉じるとその花火と楽しかった思い出がよみがえります。
野國總管まつりは浦添市に引っ越してからも毎年行っています。
今年は残念ながら台風の影響で中止。
私たち家族にとって、野國總管まつりは特別 ということを意識した日でした。
お祭りは子どもと一緒だと楽しいですよね。