もし、宝くじが当たったら
第二の人生 ワクワク感を大切にして歩んでいる、Kieです。
「宝くじで〇億円当たったら、仕事を辞めるのに」
と言う人、多いですよね。
実際、私が辞めるときに「宝くじでも当たったの?」と聞いてきた人がいましたから…。
以前の私は宝くじを買う時、「もし宝くじが当たったら、まず住宅ローンを返済し残りを貯金して将来に備えたい」と思っていました。
でも、今はちょっと違います。
「当たったお金で母と叔母を豪華客船で世界一周の旅をさせたい。2人は80過ぎの老人なので、一番しっかりした高校生の姪っ子を同行させよう」
と思っています。
お金に対する価値観が180度、変わりました。
私はお金を使うときに、予算を超えたり予定外のものを買うと無駄づかいしたような罪悪感がいつもありました。
でも、お金を出すことでそれと同等のものが手に入っているはず。
お金に困らない人は、お金は豊かさを作るための手段と思っているから、お金を出すときにネガティブな感情を持たず、むしろ欲しい物が手に入ったとワクワクするそう。
貯めることを目的にしないで、そのお金で何をしたいのかを大切にしましょう。
不安対策で貯金をするより、今の生活を豊かにするためにお金を使いたいな。