子どもの人生、決めるのは誰?
未来にワクワク!自分を信じて、のびのび心地よく、今を大切に生きるKieです。
今年初のライン公式アカウント配信は明日。先程仕上げて、配信予約しました。
昨年末~今日までの私自身から感じたことを素直に書けました。
昨年の自分は、苦手なことにチャレンジしていて凄く気負っていたんだな~と改めて感じ、心開いて気楽に生きられそうな2020年にほんわかした期待に包まれています。
もくじ
昨日のできごと
昨日はバイトが入っていた息子。でもその前日遅くまでゲームをしていて、(早めに寝すぎて夜中起きてしまったようだが)朝頭が痛いと言って休むことにしたらしい。
私は声はかけたが、あまり干渉せず。
この時にちょっと湧いた感情が…
「もうちょっと叱咤激励して起こすべきだった?」
でも、すぐにそれは無し。
その経験が彼の学び
彼の人生、彼が決める
先生という職業病
私は二年前まで特別支援学校に務めていました。個に応じた指導をするため、指導計画を立てます。「○○ができるようになるため目標を達成するには、○○という配慮や手立てをする」というような・・・
先生の立場で上から目線、知らず知らずにそのような視点でみる癖がついてしまうんですね。
特に自分の子育ても一年半前までそんな風だったんです。子どもを自分の思うままコントロールしようとしていたんですよ。
息子が学校に行けなくなった時に、「子どもの良いところを見つけて褒める」を毎日続けることが有効と知り実行しようとしたけれどできない。息子の良いところが見えなかった。
なぜなら、「こうなってほしいという私の願望に当てはめようとしていて、できてないところばかりを気にしていたから」
人生の主役はだれ?
子どもの為に頑張る。何でも子ども優先で、自分は後回し。
そんな母親になっていませんか?
子どもたちとの関係が変わったのは、私自身が自分の人生をこれから作っていくんだと決めたあたりから。
「過去はこんなだった。あの時にもっとこうしていれば」「大学に行かないと将来が心配」など過去と未来を考えていて息子に接していたことにも気づいて、今の息子と楽しい時間を過ごすことを大切にするようになったから。
自分の人生を生きる。自分が主役で全て自分で決めている。責任も自分でとる。
子どもたちもそれぞれの人生を歩んでいる。自分で決めて、その責任をとる経験から社会を学んでいるんだね。
おわりに
子どもたちの事が心配で、セッションを受けて心落ち着いたことがあります。
セッションを受けて良かったのは、私が捉えている子ども像が違っていたことに気づけて本質が理解できたこと。
この子はこんな子!と思い込んでいる場合もあるんですよ。
親は子どもを信頼して、見守ること。
甘やかしてる!?と思っている車での送迎や外食ですが、案外いろんな話ができてコミュニケーションをとるには大事な場になってます(^▽^;)
ゆる~い子育てしてます、私。ははは
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