卒業試験終了
地の時代から風の時代へ。自分軸でかろやかに生きる 樹愛です。
今日は通信で受講している解剖生理学の卒業試験でした。
本来なら東京で受ける試験ですが、今回はコロナの為Zoomでのオンライン試験。
何とか卒業できそう。
12月中旬から今日まで、試験勉強の日々。やっと解放?いやいや国際ライセンス「iTEC」の本試験が2月にあり、それまでは試験勉強は続きます。
もくじ
解剖生理学を講座で学ぼうと決めた理由
三年前、健康について考えはじめ最初に取ったのが「健康管理士一般指導員」いう資格。
その資格は、テキストが6冊で健康の概念から始まり「生活習慣病」様々な疾患、環境問題、栄養、心の問題等健康に関する幅広い内容を学びます。
なんとか試験に合格して資格をとったものの、腑に落とすまでには至りません。その時に毎月開催していたシェア会を健康管理士で学んだ内容をアウトプットする場にすることにして、参加してくださる方にお話しをしてきました。
テキストには特定の症状に対しての説明や対応については書かれているけれど、身体全体のつながりや働きまでそこから理解することができませんでした。
ボディートークの施術でも、各臓器や器官、細胞などが出てきます。
身体の仕組みをしっかり理解することはより焦点を当てた施術ができるし、つながりを観察することも容易になります。
自分での学びに限界を感じていたこと、解剖生理学の土台を作ればこれから自信を持って施術ができるということ、病気や症状の相談を受ける時に身体にどのような事が起きているかを説明して自分の身体を知ってもらう手助けができるという理由から勉強を開始しました。
申し込みはしたものの…
申し込み後にすぐ勉強開始はできず、通信の動画視聴も思うように進まない(;´д`)
視聴期限は2月中旬、試験は1月・・・。11月までに見たのは三分一。
「間に合わない!!視聴もしないで終わってしまっては無駄になってしまう」
そんな時にオンラインでの中間試験と面談があると知り、ますますプレッシャー。
中間試験はパス。
面談までにはできる限り進めようと覚悟を決めて、サロンでやっていた勉強を自宅ですることにしたのです。その体制を整えたことでどうにかこうにか面談までに半分は終わらすことができました。
面談でやる気スイッチオン
マジックハンズ・セラピストアカデミーで解剖生理学の通信講座を受講しています。
代表の上原さんとは面談で初対面。
その面談では、試験についてだけではなく「私が何を学びたいのか」「実践でどう生かしたいのか」を聞いた上でのアドバイスがもらえました。
終わった後ホッとしただけではなく、学ぼうと決めた時の気持ちがよみがえりみるみるやる気が出てきましたよ。
試験のプレッシャー
でも試験日が迫るにつれ、胸がわさわさきゅっと苦しい。
最近は自分の気持ちを味わうようにしているから、それを感じつつその裏にある思い込みを見てみました。
・自分を良く見せたい
・できない事は恥ずかしい
・覚えられるか不安、自信が無い
・落ちたらどうしよう
そんな思い込み。
自分へのプレッシャーをはずす
そこで、まずやったのはスタートを思い出すこと。
なぜ解剖生理学を勉強しようと思ったのかを・・・
そして、落ちることに許可を出す
落ちても学んだことはしっかりと自分の中にあることを信じる
後は出てきた感情を丁寧に手放す
試験直前にも出てきたプレッシャーにはセルフのボディートークパフォーマンスセッションでバランスをとりましたよ(^v^)
おわりに
試験は嫌だけど、試験があるから普段できないこと覚えられない事ができてしまう良さがあります。
iTECの試験が終わったら、ボディートークの内容を復習して腑に落とす作業に入ろう。
星読み会で1月14日から2月3日、2月28日から4月28日は星が全て順行しているから星から後押しがもらえる期間。
外にに出る動きでは無いけれど、内面の土台を作るという行動でもそこに星の後押しがもらえると思う。
パワーアップしそう!(^^)!
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