母の誕生日
未来にワクワク!自分を信じて、今を大切に生きるKieです。
今年の母の誕生日。
誕生日当日に私はどうしても外せない予定が入っていたので、後日に誕生会をしようと提案。いつもの母ならそれでOKなのに、今年は当日にお祝いをしたいらしい。
そこで、「ケーキを買ってお祝いしてあげて」と妹にお願いしたら、当日妹家族がみんな来て盛大に祝ってくれて大満足な母。
今日は遅ればせながら私と子どもたちと一緒にカラオケでお祝い。
ほとんど子どもたちが歌って、カラオケを出る最後の歌に「ハッピーバースデイ」の歌を歌ってお祝いしました。
家に帰ったら用意しておいた盛り花にメッセージをつけてプレゼント。
とても喜んでくれましたよ。
82歳になった母。一つ年をとる事は若い頃と違う意味を持つ。
1か月前。母と考え方が合わず、私もつい強い口調で言ってしまった時に「私なんかいつ死んでもいい」という言葉を使った母。
自分の誕生日を祝ってもらうことで、「自分が大切にされている」という実感と自分の存在価値、自尊心を持ちたかったのだと思いました。
1か月前とは家族みんなの心持ちは変化しています。お互いが相手を認め合いながら、優しい関係が育っていることが嬉しいですね~。