コンスタントグロウ

第二の人生 ワクワク感を大切にして歩んでいる、Kieです。

 

コンスタントグロウ5周年記念ライブに行ってきました。

ボーカルの謝花勇武は私が養護学校に務めていた頃の教え子。

 

彼は脊髄性筋萎縮症の難病で車椅子。でも夢を追い続け、2年前ゴールドコンサート(日本全国の障害のある方の日本一を決定するライブイベント)でグランプリを獲得。そのことを新聞で知り、嬉しく思っていました。

 

バンド名 「ConstantGlowth」変わらない成長。

変わってはいけない初心の気持ちを忘れずに、常に前を向いて向上していく。

良いバンド名ではないですか!!

 

初めてコンスタントグロウのコンサートに行って驚いたのは、ボーカルの勇武の声量。

正直、進行性の病気の為、あれほど伸びのある声で歌えると思っていなかったのです。

 

ライブパフォーマンスも素晴らしく、満足のいくコンサートでした。メンバーもとても魅力的!

コンスタントグロウのファンになったかも(笑)

 

メンバーからみた「イサム」はどんな人?

「リーダー」「出会った人の中で一番実行力のある人」「頑固」「自分のやりたいことを実行して、あきらめない」

 

勇武が生徒の時の印象も、いつでも前を向いて今を生きる。頭が良くて優しくて、後輩から頼られる存在でした。

 

「100万人にCDを無料配布して聞いてもらい、紅白出場」それがコンスタントグロウの夢。

勇武が「自分はいつまで歌えるのか、わからない。」という発言がありましたが、彼の歌への情熱が病気の進行すら止めてしまってるような気がします。

「紅白出場」強く願えば現実になると思います。

私も影ながら応援します。

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