久しぶりの1010ハッピー親力セミナー
未来にワクワク!自分を信じて、今を大切に生きるKieです。
2カ月ぶりの『1010ハッピー親力セミナー』に行ってきました。
テーマは「反抗期と主体形成期~助け方の基準」
金城幸正先生の講義を聞いて、私が気づき心に響いたことは
・泣いた分だけ優しくなる。泣くべき時に我慢すると冷たくなる。
私は父が亡くなった時に、思いっきり泣くことをしなかった。あまりにショックで泣かずに感情にふたをしてしまったよう。その後に祖父、祖母の死に対して心が動かず冷めた感じの状態になったので、納得しました。
・期待は裏切られる。希望は叶う。
期待は相手次第であるけれど、希望は自分次第。
・力が無い子には優しく。力が芽生えた子には厳しく。
ここで言う「力」とは、自分への信頼。自分を信じさせる力をつけることが大切。
・子どもに主体性はもともとある。だから、大人はそれをつぶすことをしないで欲しい。
主体性を育てる…と言いますが、もともと持っている主体性を親や関わる大人がそれをつぶしてしまっていることが多いんです。
我が子への接し方や自分の取っている行動
最近、曖昧なことが多いと感じていました。
「自分が曖昧にしていることを一つ一つ決めていこう」
今日のセミナーで、目が覚め視界がクリアになった気がしました。
久しぶりに会う、グループの方たちとのシェア会も楽しく参加できました。
ここでは、自分を作らず自然体の自分でいる事を目標にしています。
お互いが大切な存在であること
それを知っている方たちなので、どんな自分が出てきてもOKと思えることが嬉しいのです。