予想より楽しい日
未来にワクワク!自分を信じて、のびのび心地よく、今を大切に生きるKieです。
母が寝る前に「肩の痛みが治らないから、明日病院に行こうかね」とつぶやきました。
「病院に行く前にできることをしよう」ということで、ボディートークのファーストエイドのテクニックをしたら、痛みが軽減。
少し肩周りをほぐした後に、再度ファーストエイドのテクニック。
痛みが引いたらしく「これでよく眠れそう」と喜んでベットに向かいました。
身体の自然治癒力、やっぱりすごいです。
もくじ
アクセスセミナー
ファーストエイドは火傷や切り傷などのケガや痛みの緩和、「応急処置」ができるテクニックで、ボディートークアクセスセミナーで学ぶことができます。
ボディートークアクセスは、自分や家族の健康を回復し維持するためのテクニックです。
そのセミナーではボディートーク療法のなかから健康全般に効果が期待できる5つのテクニックとケガや痛みへの応急処置に活用できるファーストエイドを1日で学ぶことができます。
頭痛、肩こりから不眠やストレスまで、心身両面の幅広い症状に効果が期待できるのでおススメのセミナー。
そのアクセスセミナーが沖縄県の沖縄市と那覇市で開催されました。
息子に受けさせた理由
今回のアクセスセミナーは、息子に受けてもらいました。
それはなぜかというと、実際に困ったことがあったからなんです。
それは私が7月に思いっきり転んで仙骨と右手首を打撲した時の事。
どうにか自分で応急処置のファーストエイドをしてボディートークセッションを他のボディートーカーにお願いしてやってもらいました。
ファーストエイドは症状があるときは数回行ったほうが回復が早いとわかっていましたが、自分でやろうとしてもかなりきつい状態。立ち上がるのも支えなしでできないし、右手首は全く動かせないし…。
その時に思いました。
「私は家族にやってあげられるけれど、私が緊急事態の時にやれる人がいない!」
そこで、息子にお願いしたところしぶしぶ了解してくれたのです。で
も、息子が了解した理由は私の目的と違っていて
「母ちゃんのボディートークの説明は下手すぎて意味が分からん。このセミナーを受けたら、どんなものなのかがわかるはずだ」
と思ったらしいです。
アクセスセミナーで学べる5つのテクニック
ボディートークアクセスセミナーでは、次の5つのテクニックを学ぶことができます。
○大脳皮質(右脳と左脳間のコミュニケーションを改善してバランスを整える)
○切り替え(ストレスの緩和)
○水和(体の中の水がうまく活用できる)
○体化学(免疫機能のバランス)
○相互部位(筋骨格系の全体的バランスの改善)
それを、日々行うことで健康を回復しそれを維持できるようになるのです。
その5つのテクニックと症状にアプローチできるファーストエイドを1日で学ぶことができるので、皆様にお勧めしています。
アクセスセミナーは思ったより3倍楽しかった
息子は思った以上に真剣に話を聞いていて、まったく退屈する様子もない。
手を挙げて答えたり、質問したりと意欲的でした。
講師の樋渡旭先生は、どんな質問にも的確に答えるので、その答えに息子は大きくうなずいたり「おお~」と感嘆の声もありました。
那覇市は私がコーディネーターを務めていて、「息子がいるとやりにくそう」と思ったので沖縄市の方のセミナーを受けさせたいと心では思っていました。
でも、息子は私が活動している様子を見たいというので那覇市でのセミナーを受講することに…。
結果的には、息子が荷物を運んだり会場準備なども手伝ってくれたので良かったです。
息子は、配布されたボディートークの小冊子に挟まれた認定ボディートーク施術士一覧(2019年9月に改訂された新しいもの)に私の名前を見つけて喜んでくれ、「お母さん、楽しそう。思ったよりみんなと溶け込んでいた。」という感想を述べていました。
セミナー終了後、駐車場まで歩きながら息子が言った言葉。
「思っていたより3倍楽しかった!!」
おわりに
セミナー終了後の懇親会に息子も参加し、講師の先生や沖縄のCBP(ボディートーク施術士)の方たちと楽しい時間を過ごすことができました。
高校1年生の息子にとっては、大人の中に混ざって自分の思いを伝えたり対等に話ができたことも新鮮で嬉しかったようで
「今日は6倍楽しかった」ですって。
楽しさが3倍から6倍になっていました。
彼は、その次の段階のボディートーク基礎セミナーに心惹かれているようですよ( *´艸`)
ボディートークは、からだの不調の根本的な原因にアプローチしてバランスの崩れた箇所を整え自然治癒力を回復する療法です。
ホームページはこちらhttps://aimakoto.info
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