娘と友だち

第二の人生 ワクワク感を大切にして歩んでいる、Kieです。

 

中学1年生の娘。昨日、学校から帰ってきて

「明日、友だちが遊びに来るから、部屋を片付ける!母ちゃん手伝って!!」

お茶の空缶やごみ、脱ぎっぱなしの服などでごちゃついていた部屋。

やると決めたら即行動の娘は、1時間余りで見事にきれいな部屋に変身させてしまいました。

結局、私はゴミ袋を渡して最後のクイックルワイパーで床掃除を手伝っただけ。

 

中学生になり 友だちは部活動等で放課後の時間がなく、小学生の頃のように会えないと落ち込んでいた時期だったので、それは嬉しかったのでしょう。

 

ピンポーン

 

玄関のチャイムが鳴り、久しぶりの友だち会。

 

1時間半の短い時間でしたが、満足した様子でした。

 

でも 実は私、ちょっと心配をしていたんです。娘が一生懸命片づけて、友だちが来なかったらどうしようか?がっかりして落ち込まないかな と。

 

その時、一昨日の「レインボーフェスタ」で書いてもらったメッセージを思い出しました。

それは、「私の心配する感情が子どもたちに伝わるので、子どもを心配するのではなく『信じる』気持ちで接して行きましょう」ということ。

 

友だちが来ても来なくても、そこから娘は学ぶ事があるでしょう。

娘の成長につながるように見守るのが私の役目だなと感じました。

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