母よあきらめないで
未来にワクワク!自分を信じて、今を大切に生きるKieです。
世間体を気にするのではなく、自分を大切にして生きる。
子どもたちが小学生の頃の私は、子どもたちの行動は私の責任。世間体を気にして、子どもたちに接していました。
何が大切かを知って、私がどう見られるのかを気にするのではなく子どもたちにとってどのような行動をとればいいのかを考えるようになりました。
この事を母に伝えて協力をお願いしています。
とても理解してくれている母ですが、時々一般的に言われている普通に当てはめてしまい否定的なモードに入ってしまいます。
昔の常識と今の常識。時代の変化が大きすぎて、心がついていかない状態。
「どうせバーバーの事が嫌いなんでしょ」と言い出すと、私も子どもたちもつい悲しくなりそれで言い合いになってしまいます。
いよいよ「自分なんかいつ死んでもいいと思っている。誰も自分の事を大切だと思っていない」なんて言い出すから、妹家族に電話。
その電話で慰めてもらって、一件落着。
私は言葉や意識が現実を作ると知ってから、母には結構厳しくなっています。
父が私が高校1年生の時に亡くなり、それからいろんな苦労を乗り越えてきた母。
みんな母が大好きで感謝しています。
母にもあきらめず元気で楽しく自分を大切に生きてほしいな。